2010-11-05 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
今回のTPPに関していえば、例えばその中の食の安全一つを取っても、関税の問題ではなしに内外無差別の原則などからいって、国内でこのようなものをきちんとやっているんですよ、だからそれに相応するような、相当するような形でもって輸入をするのならばしていただきたい、こういうことも安全と絡んで、まさにこの国の食の安全、農業を守るということにもつながる、強い農業づくりにもかかわってくるのではないかなというふうにも
今回のTPPに関していえば、例えばその中の食の安全一つを取っても、関税の問題ではなしに内外無差別の原則などからいって、国内でこのようなものをきちんとやっているんですよ、だからそれに相応するような、相当するような形でもって輸入をするのならばしていただきたい、こういうことも安全と絡んで、まさにこの国の食の安全、農業を守るということにもつながる、強い農業づくりにもかかわってくるのではないかなというふうにも
○田端委員 それで、少し具体的なことを伺いますが、今、子供をめぐる犯罪というのが本当に毎日のように大きなニュースになっているわけでありまして、こういう子供の安全一つをとっても、やはり国民の不安感というもの、治安に対する悪い方向の一つの要素の大きな流れがここにあるんだ、こう思うわけです。
例えば子供の安全一つとっても、さまざまな子供に対する痛ましい事件によって、やはり学童保育の時間を延長してほしい、きっちり学童保育で安全体制もしいてほしいというようなニーズも高まってきておりますし、またその中身ですね。やはり数十人のお子さん方のお世話をするというのは、そんな簡単な話ではないわけであります。
ある種、学校の安全一つ取っても、学校の中においては文部科学省、通学路は国土交通省、自治体、警察、あるいは塾の安全は経済産業省、学童保育は厚生労働省、学校は文部科学省、幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省、あるいは性犯罪者の再犯防止は法務省です。これだけ縦割りの弊害がある。それはやはり調整をしていただかなければいけない。 猪口大臣にお伺いします。
よく言われるように、食品の安全一つとっても、農場から食卓まで、この問題とってもあらゆる場面で重要な仕事をしているのが獣医ですよね。獣医さんを抜きにして食品の安全というのは語れない。 さらに、最近は、これもエイズからスタートしたわけでありますが、いわゆる人獣共通感染症ということで、最近の重度な人の感染症のもともとのスタートは動物というのが圧倒的に多いですね。
そして、新幹線を利用していただけます一番の特性といいますか、大事な鉄道としての機能は、一つには安全、一つには高速、そして便利ということがあると思います。この安全の面につきましてお尋ねしたいと思いますが、新幹線の開業以来、全体の交通事故の件数がどのくらいあって、その中で鉄道事故はどのくらいの割合になって、かつ新幹線ではどのような事故が出ているのか、これについてお答えいただきたいと思います。
こういうことではまさに復帰十年の今日、非常に政策的なおくれが空の安全一つをとらえても見られる。こういう状況に対しての認識を、早く整備をする、あるいはいつごろをめどにそれに整備がなされるのか、あるいは整備のできないいろいろな問題がいま横たわっているということなのか、そういう点の認識だけを聞いておきます。
一つは、非核保有国の安全、一つは核軍縮の進展、もう一つは平知利用についてでありますが、最後の点は直接関係がないので一応省略をさせていただくとしまして、これらについて、この御承認をいただこうとお願いをしている時点でどう考えるかということでありますが、まず、この条約にわが国が加盟することによって、一応わが国がみずからを規制する、いわば仮に失うという言葉を使わしていただきますが、失うところは何であるかということを
御承知のように労働基準法の関係の「安全」一つとりましても、監督官がかなり熱心に監督業務を行なわない限りなかなか実効があがっておらない。それでもやはり大きな問題が起こっておる事例にかんがみましても、具体的に、それでは監督体制の人員というのはどの程度あるのか、お答えをいただきたいと思います。
答弁が長くなるかもしれませんが、一つの例を申し上げますれば、東京あるいは京浜港というか、そこにおけるところの海上交通安全一つをとりましても、海のいわゆる保安庁所管の問題だけではなくて、その港湾の施設、たとえばタンカーが入ってくる、そうしてタンカーの油をとる陸上におけるタンク、こういうものは一体となって処理しなければ、交通安全というか、そういうものの安全は確保できないということもございますので、くどいようでありますが